Candy Crush Sagaは色覚障害対応しているのか
通勤中にちょっと気になったので調べてみました。
「チートツール使えなくなると、できなくは無いんだけどパズドラちょっとストレスなんだよなー」と言ってる友人(赤色盲なので朱色はわかるけど赤と黒の区別があんまりつかないらしい)がいたので、
世界中で大ヒットというからには対応しているのではなかろうかと思い。
人によって見え方に差があるのは知ってはいるけど、一般的な赤色盲にはどう見えてるのかなぁとか。
あ、すごい。色は区別がつきづらい部分があるけど、形が全然違うせいかむっちゃプレイしやすそう。
ちなみにパズドラはこんな感じになりました。
うーん、確かに「できなくはないけどちょっとストレス」っていうのはわかる…
ちなみにその友人、SFC時代の「す~ぱ~ぷよぷよ」は結構やり込んでいたものの、
ぷよぷよクエストはやる気になれないんだよねと言ってたので、どんなもんなのかフィルたをかけてみたところ。
ああ、確かにこれは見分けつきづらい…
ぷよの表情が結構コロコロ変わるので、これはちょっと無理だなぁ…
久しぶりの更新がなかなかやる気ない感じでアレなんですが、
色だけではなく大きく形を変えたものを作らないと、万人がプレイできるパズルゲームを作るのは
難しいものなんだなぁと感じましたとさ。まる。
ちなみに私が神ゲーだと思っているDungeon Raidはこんな感じになりました。
やっぱり形が違うとわかりやすい…けど、毒ポーションはコレわかるんだろうか…
そいえば海外は色覚障害が日本より多いためか、こんなカテゴリもあったりしました
http://appcrawlr.com/ios-apps/best-apps-color-blindness
アプリ落としてもまともに遊べないとなると、ストレス貯まるものねぇ…